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本体はすべて削り出しの部材によって構成されているので、鎧のように強固。フードとドローチューブを縮めれば全長約25センチ。付属のキャリーポーチに入れて、かさばらず、どこへでも携行できます。また、鏡筒に組み込まれたバランスバー式取り付け金具は、カメラ三脚でも天体観察を容易にし、トータルで最小限の機材でまかなうことができます。光学系は、口径60mmの限界を極めたアル・ナグラーの最新設計。色収差補正レベルは従来のアクロマートF32に匹敵。もちろん諸収差の補正も万全。180xを超える高倍率でも、シャープな惑星像が楽しめます。また、シーイングの影響を受けにくい小口径のメリットにより、年間を通じて綺麗な星像が堪能できます。 |
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高2インチ接眼部を持った最も小型のテレビュー屈折です。各部の造り、基本光学性能は上位機種とまったく同等。リーズナブルな価格で「テレビュー・クォリティー」を手に入れることができます。リッチフィールド5.5°の視界によるゴージャスな天の川散歩や、メリハリが利いた高コントラストで観察できる月・惑星から、「高級スポッティングスコープを凌ぐ」（「 」内の文字に次のリンクを貼るhttp://www.tvj.co.jp/10shop_televue/20Navigator/televsspot.html）シャープネスで楽しめる地上観察まで、さまざまな観察対象でクラス最高の見え味を保証します。付属のソフトキャリーバッグにアイピースを一緒に詰めて、機内持ち込みもできる「セブンティー・シックス」は、いつでもどこでも使える高い使用頻度が自慢の、本格的天体望遠鏡です。 |
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コンパクトな外観のまま、できるだけ大口径を。そんな欲張ったスペックを実現。85mmという口径は、月・惑星から星雲・星団まで広範な対象で、観望の醍醐味を体験できます。エイティ・ファイブの基本は携行できるポータブルスコープ。手軽なベランダ観望やバードウォッチング、海外旅行のお供まで、さまざまな目的に高い適応力を発揮。このクラス最高の光学性能のはもちろん、完成されたメカニズム、クラフトマンシップあふれる造りは、使い込むほどに愛着が深まるでしょう。初心者の方にも使いやすく、ベテラン天文家のサブ機としても、エイティー・ファイブは生涯にわたって、星を見る楽しさを味あわせてくれる「最上級の道具」です。 |
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高いコントラストとシャープネスが両立した惑星面のメリハリが利いた見え味。ディープスカイ観望での微星の色や光度の違いを繊細に表現できる階調の豊かさ。ワン・オー・ツーは「もっとも美しい星の姿が見られる望遠鏡」といって過言ではありません。携行性こそ劣りますが、F2経緯台にそのまま搭載できるので、自宅周辺、また遠征観望に、気軽に持ち出すことができます。そして、使うたびにその光学性能の高さに納得していただけるワン・オー・ツーは、"メイン望遠鏡"としての充分な資質を備えています。 このほか、ワン・オー・ツーには、ほかに、2x合焦レンズ無しでビノビューが使える「ワン・オー・ツー（ビノビュー仕様）」と、35mmフルサイズCCDイメージングに対応した「ワン・オー・ツー・アイ・アイエス（TV-102iis）」があります。 |
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エヌピー・ワン・オー・ワンの比類のない性能は、昼の景色に筒先を向ければ一目瞭然。覗いた瞬間に判る色収差のない像は、反射望遠鏡をイメージするほど。加えて、高性能屈折鏡筒ならではの高いコントラストによって、実際の景色を実物以上に美しく見ることができます。短焦点540mmを利した倍率13x 実視界5°（PO41mm使用時）にも及ぶリッチフィールド観望から、バローレンズを併用した300xを超える惑星観察まで、幅広い倍率の範囲で妥協のない光学性能を発揮できるのは、熟成したナグラーペッツバールのたまもの。もちろん、CCDイメージングにも最適なスペックと性能を備えています。コンパクトな外観は、F2経緯台での観望を容易にし、オプションのキャリーバッグに入れて機内持ち込みも可能。エヌピー・ワン・オー・ワンは頻度よく使える多目的望遠鏡の究極の姿です。
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