天文ファンは誰しも宇宙の神秘や美をフィルムやデジタルデータに記録しようと一度は考えるに違いありません。手持ちの撮影機材にあった対象を撮影するならば、自己満足できる結果を出すことは（撮影機材の高性能化もあり）比較的容易かもしれません。撮影感材の主力が銀塩からデジタルへ加速的に移りつつある今日、インターネットを通じて On Nowでのデータ提供など、過去のフィルムとは違った価値観が生まれています。時代は変わっても「記念写真には日付と時刻をきっちり入れる（勝手に入ってる）」ってことには変わりないようです。

記念（観賞用）写真であっても
記録がある限り立派なデータです

TeleVue-85 + 0.8xReducer

2004/12/26　プロミネンス

青森の小野さん、埼玉の鈴木さんよりいただきました。

2004/10/14　部分日食

2004/06/08金星太陽面通過