デジカメ フォトギャラリー

このページでは天体写真を中心に、ただ押すだけ、フィルムいらずの超簡単なデジカメで撮った画像を陳列しています。「簡単なカメラは手持ちじゃなきゃ!」との信念のもと、もとよりテクニックもなく、ただ写った画像を皆様にお目にかけます。
・・・と、申してから2年あまりのち、天体撮影機材としてのデジタルカメラの華々しい活躍は、天文誌の月例写真などでご存知の通りです。もちろん、画像処理ソフトウエアも普通に流通しているので、手練手管を費やした処理の必要もほとんどありません。また、各望遠鏡メーカからデジタルカメラ用撮影アダプターが出揃っている状況もあり、「コリメート法で撮れる対象」はもうデジタルカメラの独壇場になりました。

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Pronto

TeleVue-76

TeleVue-85

TeleVue-NP101

TeleVue-102

カメラが新しくなるたびに、解像度が上がってシャープ感が増しています。
望遠鏡ごとの作例ではありますが、新しいカメラで撮ったものほど
見栄えがあります。これではあまりに不公平なので早く取り直さねば。。。


OMC-140

薄雲を通しての撮影です(2002年6月19日)。
ねむい諧調を救うため、コントラストと明るさを調整しています。
ラジアン18mmコリメート、Nikon CoolPix995





木星

TeleVue-85

TeleVue-101

明るいので相当倍率を上げないと飛んでしまいます。都会の濁った空が幸い?
スローシャッターなので、けっこうブレて失敗します。ちょっと処理が強すぎました。
多コマコンポジット処理が効果的ですね。今度やってみよう。。。


土星

TeleVue-101

窓際気流が安定しなくて、時々ピントが判らなくなりました。


太陽

Pronto Hαソーラーセット

ほんのわずかでも光軸がずれると光量ムラになってしまいます。
F値が大きいのでアイピースのゴミも目立ってしまいます。
でも、フィルムをしのぐ階調幅です。プロミネンスと彩層面が一緒に写っています。
今後はフレアやダークフィラメントも狙いたいですね。
日向で撮ってると
こんなミスもします。でも妙に臨場感があるんだよなぁ。



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